HOME » 愛知の産業用太陽光発電いい話 » 農地で太陽光発電をする際は転用することを忘れないように

農地で太陽光発電をする際は転用することを忘れないように

農地で太陽光発電を始めることができる

太陽光発電が本格的に普及され始めたのは固定価格買取制度ができてからです。

この太陽光発電の必要性を知っている人も多くいますが、初期費用が高いため、中々導入できないという人もいます。

もし土地を持っているのであれば、その土地を貸出した上で太陽光パネルを設置してもらいましょう。こうすることで地代を得ることが可能となります。

最近では、屋根を貸出する人も少なくありません。屋根に太陽光パネルを設置できるかどうかは、業者が耐久度をチェックして決めます。そのため、古い家屋であれば設置が難しいと判断され、設置して貸出することができない場合もあります。

ちなみに、農地は耕作以外の目的で使用することが禁止されています。そのため、たとえ自分の土地であっても太陽光パネルを設置することができません。

これを解決する方法として「転用」があります。遊休農地があるなら、農地を転用してから太陽光パネルを導入しましょう。

農地で太陽光発電を行える業者を探す

農地を転用して雑種他に変更すれば太陽光パネルを簡単に設置することができます。

もし、農地が転用できないような地域であった場合は、「ソーラーシェアリング」をしなければいけません。ソーラーシェアリングを行うことで、農地の大部分を農地のままの状態で太陽光パネルを設置できます。

しかし、このソーラーシェアリングにはいくつか問題があります。まず1つ目が、必要書類が多すぎて提出するのが困難という点です。

この書類はおよそ20枚以上あります。ソーラーシェアリングを困難なものにしている2つ目の理由は、ソーラーシェアリングに対応している太陽光販売業者が少ないことです。

ソーラーシェアリング自体にはメリットが多いですが、それを可能にするまでが大変なのです。しかし、対応してくれる業者さえ見つければ後は作業をこなすだけなので、愛知でソーラーシェアリングに対応してくれる業者をしっかり見つけましょう。

太陽光発電をしても大丈夫な農作物を育てる

ソーラーシェアリングと農業を併用する場合は、育てる農作物をきちんと選ぶようにしましょう。ソーラーシェアリングを行う農地には、相性の良い農作物と良くない農作物があります。

相性が良い農作物はC3型植物で、逆に相性があまり良くない農作物はC4型植物です。C3型植物は「光飽和点」という性質を持っています。この光飽和点の低い農作物は、一定量光が当たると成長が止まります。

C3型植物にはきゅうりやなす、ぶどうやレタスなどがあります。C4型はトウモロコシやサトウキビなどです。

ソーラーシェアリングをする場合は、C3型植物を植えるということを覚えておきましょう。