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メーカーが色々あって難しい…太陽光発電の設備の選び方

愛知県で太陽光発電の設備を導入しようとしたとき、どのメーカーに依頼するか、迷う人も多いでしょう。太陽光発電の設備は、メーカーによって販売価格やシステムに違いがあるからです。

どのメーカーを選ぶかは、なにを優先したいかで決めていくことをおすすめします。

メーカーによって違うポイント

太陽光発電の設備が、メーカーによって違う点にはいくつかありますが、その中でもどのメーカーを選ぶかのポイントとなってくるのが、変換効率とkW単価です。

変換効率

変換効率とは、太陽光パネルの面積に対する発電量です。つまり、パネルの性能といってもいいでしょう。たいていのメーカーのホームページやパンフレットなどに、この変換効率は提示されています。ただ、変換効率は、パネルのもの以外にも2つのものがあります。

パネルの変換効率は、「モジュール変換効率」と記載されますが、パネルの中には、約70枚のセルがあります。このセル1枚の変換効率は、「セル変換効率」と呼ばれます。この2つの数字が違ってくるのは、セルとセル間や、セルとフレームの間に、隙間があるからです。この隙間の部分は発電されません。

また、セルとセルをつなぎ、パネルの状態にするには、配線を使い、さらに表面をカバーするためにガラスをつけることになるからです。これらがない状態のセルは、パネルよりも変換効率が高くなるのです。

また、パワーコンディションにも変換効率がありますが、これはあまり気にしなくていいようです。なぜなら、どのメーカーもパワーコンディショナーの変換効率は、それほど違いがないからです。

変換効率の数値には、3つの種類がありますが、結局はパネルの変換効率、つまり「モジュール変換効率」と記載されている数値によって、メーカーを選ぶ基準とすればよいです。

変換効率が高いメーカーの太陽光発電システムは、性能がいいということになるので、性能がいい太陽光パネルを設置しているメーカーを選べばよい、と考えたいところですが、メーカーによって、パネルを一枚設置するときにかかる費用が違います。

例えば、屋根の面積が広い場合は、変換効率の高いメーカーも低いメーカーもメリットがでることが多く、屋根の面積が狭い場合は、変換効率が低いと、メリットが少なくなってしまう可能性があるのです。

kW単価

kW単価とは、太陽光発電を設置するためにかかる費用のすべての金額を、そのシステムの発電量(kW数)で割ってはじきだすことのできる数字です。

つまり、同様の電気を発電するための設備費が、いくらかかるかということです。これは安いほど、コストパフォーマンスがよいことになります。

たとえば、太陽光発電を導入しようとして、いくつかのメーカーに見積もりを出してもらったとき、全体の価格は高いもののkW単価が安いA社と、全体の価格は安いもののkW単価が高いB社では、A社で導入したほうが、実際にはお得だということになります。

価格とフォローのバランスを考慮

太陽光発電の設置費用は、パネルやパワーコンディショナーなどの機器の費用だけを考えては実際に支払う費用と違いが出てきます。

なぜなら、実際に支払う費用は、機器の費用のほかに、設置工事費や、補助金の申請手続きやアフターフォローにかかる諸費用もかかるからです。

特に、メーカーによってばらつきがあるのが、工事費と諸経費です。そして、支払う金額が安いからと選んだメーカーが、実際には最低限の材料だけで工事を行い、アフターフォローもほとんどないということもあり得ます。

逆に、導入するときに支払う金額が高いからと敬遠したメーカーでしたが、実は長期間使用することを考えた、高品質の材料を使い、アフターフォローの対応や保証制度がしっかりしているということもあります。

メーカーによって様々な特徴があるので、価格とフォローのバランスをよく見極めてから、どこに依頼するかを選ぶことが大切です。

施工業者に相談してみましょう

太陽光発電設備を導入することを考えたとき、すぐに理解するには難しいこともたくさんあるので、あまり知識のないままにメーカー選びをはじめるのではなく、まずは情報収集することをおすすめします。

身近なところだと、家電量販店やホームセンターなどに、パンフレットが置いてあることもあるようです。また、実際の太陽パネルが展示されていることもあるので、その場で比較もできるし、各メーカーのパンフレットを持ち帰って比較することもできます。

また、注文住宅を建てる際に依頼したハウスメーカーに相談してみることもできます。最近は、太陽光発電の導入も組み込んだプランを提示するハウスメーカーもあります。ただ、それだと、太陽光パネルのメーカーが決まっている場合もあります。

そして、気に入ったメーカーがいくつかあったら、それぞれの施工業者に相談してみることもできます。各メーカーでどのような特徴があり、どのようなモジュールを勧めているのか、分かりやすく説明してくれるでしょう。

見積書を出してもらって、契約を決めたのなら、実際に契約する前に、その内容を、施工業者にしっかりと確認し、分からないことは相談するのが大切です。

太陽光発電を導入するときは、様々なメーカーがあって、どこのメーカーにしたらいいか、選ぶのは難しいものです。

自分が太陽光発電に何を求めているかを明確にして、施工業者に相談し、設備の性能や価格、アフターフォローや保証制度なども考えた上で、慎重に決めていきましょう。

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名古屋など愛知県の太陽光発電購入で蓄電池とHEMSの取り扱いがある会社(調査日時:2021年5月)
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